うるしのかたち展は、現教員、元教員、学生を含め2007年より毎年続いてまいりました。本年度も東京藝術大学大学美術館陳列館にて、東京藝術大学漆芸研究室の成果展として「うるしのかたち展2022」を行います。東京藝術大学漆芸研究室の教育を長年担ってこられた名誉教授の大西長利先生、増村紀一郎先生、三田村有純先生を筆頭に現在東京藝術大学で教育に携わる漆芸研究室出身の教員9名、博士・修士課程在籍の学生12名が出品致します。
東京藝術大学漆芸研究室の教育の現場で、漆という素材にひとりひとりが向き合い、つくり出した作品をぜひご高覧ください。
【出品作家】
大西長利、増村紀一郎、三田村有純、小椋範彦、青木宏憧、佐々木岳人、田中舘亜美、
新井寛生、伊藤ミナ子、今井美幸、橋本遥、長島友治、奥窪聖美、加藤大介、
馬莉、李沛沛、JI Jungmin、林真央、下村史、黄嘉怡、楊思羽、
秋元麻由美、小川名樹、官士寳、重原雪花、春山あかり
会期:2022年9月22日(木) 〜 2022年10月5日(水)
開館時間:午前9時30分 〜 午後17時30分(入館は閉館の30分前まで)
会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館/観覧料無料
主催:東京藝術大学漆芸研究室
後援 :ときめき台東フェスタ