藝大フレンズの皆様のご支援をいただき「日本画第一研究室研究発表展」を開催することができました。
本展示は学生が主体となり、企画・準備・広報など展示に関する経験を積むこと、教員学生の研究成果を社会に向けて発信し、それに対して客観的かつ率直な意見や感想を得る場となることを目的としています。
第20回目となる今回は、招待作家として東京藝術大学油画第四研究室教授の杉戸洋先生をお招きしました。共に作品展示を行い、作品の講評を頂くことで、出品者各自が新たな視点で自身の作品を考察する場となりました。
新型コロナウイルス感染症が心配される中での開催ではございましたが、藝大フレンズ会員の皆様をはじめ、多くの方々にご来場いただけましたこと、心より嬉しく存じます。たくさんのご意見ご感想は大変励みになりました。
出品者一同改めて厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
東京藝術大学大学院
日本画第一研究室 一同